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課題解決事例

16層基板のザグリ加工でインピーダンスコントロール

基盤の種類【用途】 その他
基板種類
【搭載機器・設備】
画像処理
アナログ回路の種類 A/D・D/A変換
課題内容 ザグリ加工によるVMEボード規格準拠
サービス提供範囲 基板設計・基板製造・部品実装

お客様の課題

高多層のプリント基板において、完成基板の板厚の制限は、アートワーク設計・基板製造において実現が厳しくなる条件の一つです。

また、電気・電子機器の高密度化、軽薄短小化は同時に、基板の板厚をなるべく薄くする方向への制限となりがちです。

特にインピーダンスコントロールが必要な基板において、上記が顕著に問題となります。基板の薄板化によって、配線層⇔リファレンス層の層間が薄くなり、配線のファイン化に直結し、時には基板製造限界を超えた値になってしまいます。

一方で、筐体設計の関係上、一定以上の基板の板厚を、物理的に許容できないケースも存在します。この双方のジレンマを解消する方法に、「プリント基板のザグリ加工」という手法があります。

当事例は、16層基板、インピーダンスコントロール配線多数であるにも関わらず、VMEボード規格に準拠する必要があり、筐体ラックのスライドレールに搭載する関係上、基板を板厚1.6mm以上に出来ないという設計条件がありました。

アナログ回路・基板 設計製作.comの対応・提案

アナログ回路・基板 設計製作.comの対応・提案

インピーダンスコントロールを確保するために基板板厚をt2.4で設計・製造し、スライドレール部を0.8mmザグリ加工をする事により、配線設計と筐体設計の両者の制限をクリアする事が出来ました。

また、参考基板は捨て基板を実装後に切り離しするため、ザグリ部にさらにVカット加工を施しております。

効果・当社のサービス

多層基板において、筐体による制限がありながらも、ザグリ加工によりVMEボード規格に準拠した基板設計を行った事例となります。

アナログ回路・基板 設計製作.comは、お客様のご要望に合致した多層基板の設計を行います。「該当規格に準拠した基板を設計したいが設計方法がわからない…」といったお悩みをお持ちの方、お気軽にご相談ください。基板設計だけでなく、部品調達から部品実装まで一貫して対応いたします。

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